ユーザーインタビュー2: 誰でも操作できるのが決定打でした!

皆さん、こんにちは!
配車システム「ブッキングブック」営業担当の矢崎です。

前回ご紹介しましたユーザーインタビュー第一弾、ご参考になりましたでしょうか?
今回は好評?につき、第2弾としまして、埼玉県狭山市で運送業をされているS様をご紹介します。車両台数25台で工場間の資材運送をメインにやれているユーザー様です。
ぜひこちらもご検討の参考にしてください!

 


ー 矢崎 -
まずは検討いただいたきっかけを教えてください。

ー S社長 ー
配車は配車マンがずっと手書きでやっていて、請求書だけは、荷主さん指定のシステムを導入していました。  配車が手書きだと、配車マンが乗務したり、休んでしまうと誰も配車が分からない事が多々ありまして。
それに、トラックが30台になったらもう1人、配車マンを増やそうと思っているんですが、今の内に共有できるようにしておきたいなというのもあり、検討をはじめました。
それで、あわよくば、請求書のシステムへの入力も効率よくしたいなと思いながら、あくまでも配車表をメインに検討していました。
ただ、配車担当がPCに慣れていないのがネックでして・・・。
僕もそうだけど、ネット検索ぐらいだったらいいんですが、“システムへ入力”ってなると拒否反応がね・・・。

ー 矢崎 ー
入力が苦手だと、急な変更や依頼が多いと追いつかないですもんね。

ー S社長 ー
そうなんですよ!
ただね、手書きが一番早いと思うんです。
でも、情報を再利用できたり、共有できるのがシステムの良いところなので、うまく使える物が見つかるか
不安でした。
それで調べていたら「ブッキングブック」が見つかって、無料のお試しプランもあるので、
まずは試してみて、一歩でも前に進めようという所からスタートしました。

ー 矢崎 ー
すぐに見つかりましたか?

ー S社長 ー
はい、調べだした時にネットの広告を見つけました。
ブッキングブックさんと他のシステムのだいたい3つぐらいのシステムで検討しようと絞りました。
それで、他社の広告やHPも見たんですが、うちでは使わない機能が多いと感じたので、早い段階でブッキングブックさんに絞りました。
うちとしては、まずは配車をって決まっていたので、それだけでよかったんです。
機能が多いと、余計に拒否反応がでるかもしれですし(笑)。

ー 矢崎 ー
僕も文字やボタンが多いシステムやHPをみると、見ただけで大変そうって思っちゃいます(笑)。
実際に試してみて、「ブッキングブック」の第一印象はいかがでしたか?

 

ー S社長 ー
まず、とてもシンプルで見やすいなっていうのが第一印象でした。
普通、システムっていると、かしこまちゃうんだけど、親しみを持てるというか。
私はほどんど触っていないんで操作性については何とも言えませんが、簡単だと思いますよ。
だって、ずっとシステムの導入に拒否反応していた配車マンが意外にも楽しそうに
使っていたんですから(笑)。
なんでも、ドラッグ&ドロップの操作が初めてだったようなんですが、すごく簡単で本人もびっくり
していました。
一番大変だったのは、荷主データの登録かな。けっこう量があったから。
でも、これはブッキングブックさんの入力代行を利用したから、楽させてもらいました(笑)。
有料っていっても他のシステム会社の代行サービスより安かったしね。

ー 矢崎 ー
いえいえ、できることはお手伝いさせて頂きますので、何かあればお気軽にご相談ください!
お試しから決定まではどれぐらい掛かりましたか?

ー S社長 ー
うーん、2週間ぐらいかな。
うちは配車プランって最初っから決まってたのもあるし。
まず最初の1週間は、過去の実データを使って問題なく入力できそうか試してみ、もう1週間はリアルタイムで使ってみたのも早かった要因ですかね。

ー 矢崎 ー
まずは練習しながら使ってみたという事ですね!
これの方法は、恥ずかしながら私も気が付きませんでした。。。
運用方法も試せるから、いいですね。
本稼働してからはいかがでしたか?

ー S社長 ー
お試し期間が終わってから1か月ぐらいは今までの手書きの配車表と並行して使おうって配車マンと決めたんです。
システム化したとたん、配車ミスや漏れが出るんじゃないかって不安だったので。
なのに、10日ぐらい過ぎたところで配車マンの机を見たら、手書きの配車用が無かったんです(笑)。
それで、配車マンにどうしたか聞いたら、1週間ぐらい並行して使ったけど、ブッキングブックの配車表に入力してた方が配車ミスが無かったんですって。
いつでも気になった時に確認できるし、最新の状況が見れるから、こっちのが間違いって思ったらしく、手書きはやめたらしいんです。
ホント驚きましたよ。こっちは徐々に無くしていけばいいかなって気を遣ってたんだけど、自分からやめてしまうとはね。

ー 矢崎 ー
そういうお声、とても多いです!
ブッキングブックは利用するプランを決められるので、まずはこのプラン、次はこのプランって変更できるので、
他のシステムよりも手軽に導入頂けるんだと思います。
そう言えば、御社もそろそろプランの変更を検討されると伺いましたが。

ー S社長 ー
そうそう!
ずっと配車はブッキングブック、請求は今まで使っていたシステムで運用していました。
請求は荷主さんから指定されているのもあって、変えるのが難しいんです。
ただ、この運用だと、もう一度請求システムへ入力するって手間は変わらないので、何とかしたいなと思いまして。
矢崎さんに相談したら、ブッキングブックの案件一覧機能からExcelの一覧表を出力して、経理システムへ取込む方法があるって聞きまして、それができたら相当楽になるなって思ったので、スタンダードプランに変えようかと思っています。
実はこのインタビューが終わったら、作ってもらうマクロの相談をしようと思っていまして。

ー 矢崎 ー
あっそうだったんですね!
ぜひぜひ、お打ち合わせさせてください。
では最後に、これからご検討頂く方にアドバイスはありますか?

ー S社長 ー
最初から気合を入れすぎないで、まずは過去のデータを入力してみるところからスタートするのが
良いと思います。
初めは慣れていないのでリアルタイムに入力しようとすると、挫折する可能性があります。
過去のデータを空き時間に入力していくと、操作方法にも慣れますし、運用方法もいろいろためせるので、
効率よく検討できると思いますよ!

ー 矢崎 ー
すぐに実戦で試すんではなく、練習しながら慣れるって感じですね。

ー S社長 -
そうそう。それで、手間のかかるマスターの登録は、入力代行を利用すると(笑)。

ー 矢崎 ー
皆さんお忙しいなかご検討頂くので、入力代行などのサポートプランはどんどんご利用頂きたいので、
むしろ、ご利用頂いてありがとうございます。
ちなみに、サポートサービスは下記ページでご覧いただけます。
サポートサービスURL:http://bookingbook.co.jp/service

S社長、貴重なお話、ありがとうございました!