ユーザーインタビュー1:決め手は“いつでも使える”

 

はじめまして!
配車システム「ブッキングブック」営業担当の矢崎です。

これから何回かに分けて、私が担当させて頂いているお客様が、実際にどの様な経緯で「ブッキングブック」を検討されたのかをご紹介いたします。

記念すべき第1弾は、埼玉県のAさん。
埼玉県の浦和に車庫を構え、台数10台ほどお持ちのお客様です。ぜひ、ご検討の参考にしてください!

 


ー 矢崎 ー
まず、システムの導入を検討する切っ掛けを教えてください。

ー Aさん -
もともとドライバーとして働いて、3年前に自分の会社を立ち上げました。
その時は、事務員を雇う余裕は無かったので、僕がトラックに乗りながら配車や給与計算などを行い、
経理は妻に手伝ってもらっていました。
ですが、乗務中は事務作業ができないので、帰庫してからも仕事をして、家で仮眠をしたら次の日の仕事・・・ という感じで。
妻の方は、子供を幼稚園に預けている間に家事と経理業務をやっていたので、月末月初は本当に大変そうでした。
夫婦揃って寝ずに働いていました。
最初の1年は何とかなったんですが、2年目に入るころに、このままじゃ二人とも持たないと思い、システムを探しだしました。

ー 矢崎 ー
そんなに大変だったんですね。。。
それですんなりと「ブッキングブック」を?

ー Aさん ー
いやいや(笑)。
最初に誤っておくけど、実は、「ブッキングブック」はあまりにも安いしから、疑っていたんです。
だって、他のシステムだったら、導入費用で何十万とかして、サーバーも用意して、システムとサーバーの   ランニングコストを合わせると毎月20万円かかるって言われているのに、「ブッキングブック」は月2万円前後だけで使えちゃうわけでしょ?

ー 矢崎 ー
・・・皆さんそう仰います。

ー Aさん -
やっぱり!そりゃ怪しいって思うよね。
だからまずは、同業の先輩が使っているシステムを検討したんです。けっこう有名な会社だったし。
ただそのシステム、日報を入力するところからスタートするシステムだから、帰ってから入力作業しないといけないから、結局、変わらないって。
請求書はすぐに出るけど、会社のパソコンじゃないと出力できないから、妻の労力もそんなに変わらなくて。
それで、ダメもとで「ブッキングブック」を試したわけ。安いから、ダメもとでって(笑)

ー 矢崎 ー
期待値は高くなかったんですね・・・(泣)。
実際に「ブッキングブック」を試されてどうでしたか?

ー Aさん ー
どうもこうも、最初っから試しておけばよかったって思ったよ(笑)
もともとパソコンの操作には苦手意識があったけど、最初だけ頑張って入力すれば、あとはほとんど
マウス操作でできちゃうから、1週間ぐらいで慣れちゃったよ。
それに、ネットさえ繋がってればどこでも使えるから、今は、Windowタブレットをトラックに持ち込んで、
待機中や休憩時間に事務作業をするようになったから、早く帰れるようになったよ!

ー 矢崎 ー
やっと嬉しい感想が聞けてよかったです(笑)。
奥様の方かどうだったんですか?

ー Aさん ー
一番喜んでるのは妻の方なんだよ。
だって、子供がまだ小さいから、目が離せないじゃん?
だから、家のパソコンで子供を見ながら仕事できるし、家事もできるから、すごくうれしいって。
今までは、子供が寝た後に、僕と入れ替わりに会社に行って請求書を作ってなんてやってたのにね。

ー 矢崎 ー
どこでも使えるっていうのが、重要なんですね!

ー Aさん ー
そう、本当にそれだよ。だって、ちょっとずつ、合間を見つけて入力していたら、ちゃんと1日休める日もできたからね。
今までは、休日は残作業で、休み何てなかったんだよ。
だから、今では休みの日に、家族で好きなサッカーチームの応援にも行ったりできるしね。

ー 矢崎 ー
そんな感想を聞けてホントうれしいです!
検討中の方の参考のために、使い方で工夫されていることはありますか?

ー Aさん ー
うーん、変わった使い方はしてないけど、これを切っ掛けにドライバーから1人、配車マンを育てようかなって  思ってます。
前々から若手のドライバーに打診してるんだけど、配車って頭の中で複雑なパズルを解いているみたいで嫌だって言われて。
だけど、「ブッキングブック」の配車表だったら、空き具合とか一目で分かるし、変な話、パズルゲーム感覚でできるから、とっつきやすいかなって。
実際、僕が入力している所を見せてたら、結構食いついてたからね。
配車マンができれば、営業とか社長業に専念出来て、もっと会社を大きくできると思うから、新しい配車マンを育てるツールとしてもブッキングブックを活用しているっているのが、工夫してる使い方かな。

ー 矢崎 ー
貴重なお話、ありがとうございました!